「アルジャジーラ」にて当社の漆器づくり（詳細版）が放映されました

2015/10/10

10月6日（火）、中東のテレビ局「アルジャジーラ」にて、弊社工房および職人による漆器づくりの詳細な映像が放映され、アラビア語にて海外に幅広く紹介されました。今回の映像は先に3月に放映された約2分間の映像が好評だったことなどから、あらためて詳細版（約10分間）として再編集されたものです。放映された内容は、日本の迎春アイテム「屠蘇器」、お椀や木製スプーンの漆塗り作業、沈金の仕事、漆器づくりに携わる職人（相馬淳也氏、冨田忠志氏）および弊社社長へのインタビュー等で、文化の異なるアラビア語圏の皆様むけに越前漆器の魅力がわかりやすく伝わる内容でした。

※実際に放映された映像はこちらをクリックするとご覧いただけます。（約10分。アラビア語のみ。2015年10月6日放映。）

　
　

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■放映された映像の一部ご紹介

インタビューで越前漆器について語る山本泰三（弊社代表取締役）

映像で紹介された屠蘇器（山久漆工にて）

お椀を漆塗りする職人（相馬淳也氏）